2008年01月14日

風邪

週末から体の調子がよくない、
昨日はズート寝ていたけれども、今朝も同じような状態だ、
寒気がする、ついに風邪を引いたようです・・・・
去年は引かなかったから、のこ部屋に来てから初めて寝込んだことになる。
そう考えるとなんかこの部屋は寂しい。

しかし、とにかく寝ることに
風邪の時は、汗をかいて熱をだせばいいと思っているので、
水分を取り、暖房をつけ部屋を暖めて、布団を沢山掛けて、部屋を暗くして、じっとして寝ることにします。
と、とりあえず、こんな感じでいつも風邪はやり過ごしていたけれども・・・
治るといいな。

病気になると一人というのが、しみじみ感じますね、
自宅なら誰かしらいて、なんとなく安心ですが、
一人だと、このまま死んでもだれも気がつかないわけで・・・・
ということはないと思いますが、
やはり、一人だとやはり寂しいものがあります。

寝込むと思い出すのが、
初めてマラリヤに掛かったときのこと、
あの時も一人で寂しかったな・・・

その場所はナイジェリアのカノという町で、サハラ砂漠をこえて、緑豊かなブラックアフリカに入った直後でした、
激しい悪寒と高熱で頭はもうろうとなり、水すらも受け付けず飲んだら吐くような状態、
体温も40度を越えて下がらないときは、ここで死ぬのかなと思ったりしてね、
そのときはマラリヤに対する知識もまだ乏しく、マラリヤに掛かったら死ぬこともある、という言葉が頭の中を覆っていた。

好きなことをやってこれたのだから死んでも仕方がないか、念願のサハラにもこれたしアフリカで死ぬのは本望かもしれない、でも出来れば日本に帰りたいな、もし病気が治ったら日本に帰ろう! しかし、(バイクで来たので)どうやって日本に帰ったらいいのかわかならい・・・というか、ここで死んでも日本まで連絡は行かないんじゃないかな・・・楽しい人生だったな・・・・・・。
誰も知っている人のいない国の暗い部屋で一人高熱にうなされていた
その時に思い出していたのが、小さいころ風邪を引いたときに母親に看病そしてもらっていたことだったです。

しかし、世の中には親切な人がいて、現地の人が私を病院へ連れて行ってくれた、
そして、また一度も言葉を交わしたことのないスイス人の旅行者が心配して病院に来てくれたりして、
そのスイス人の親切には感動してしまった。
病院に連れて行ってくれた現地の黒人も思い出させる。
世の中には本当にいい人が一杯いますね。

そしてその後この町でアフリカに渡ってから初めて日本人旅行者に会った。
それが、リヤカーで旅をしている永瀬さん。
彼は面白い人なのでまたの機会に書きましょう。

病気というのは気力を失わせることはたしかです、あのときも日本に帰りたいと思ったのですが、病気が治ったら、さらにアフリカ深部にいきたいという気持ちがわいてきた、ちゃっかりしたものです。
しかし、あの時はまだ童貞だったのに、好きなことをやったのだから死んでもいいと思ったのは純粋だったんだなと思う。
最近はやることをやっていない、まだ死にたくないになっているからね。


母親に看病してもらった記憶というのは今でも思い出しますね。
家族っていいね。
病気になると特にそう思う。

さて、また一汗かきながら寝るかな。



posted by teruterufox at 19:05 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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