2008年06月18日

東京散歩山王日枝神社

怨みに報ゆるに
徳を以てす。

老子

生きていれば他人と衝突することもあるだろう、人それぞれ価値観も違い仕方のないことだ、だがそんなときこの言葉を思い出してほしい
「恨みに対してこそ、善でもって返す」


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一昨日、赤坂にある山王日枝神社を散策してきたました。

山王日枝神社は、武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに1478年太田道灌が江戸城を築城するにあたり、鎮護の神として川越山王社を勧請し、江戸の町の繁栄の礎としたそうです。
東京を見守ってきた神社ということですね。

上の言葉は山王日枝神社の入り口に書いてあったものです。
「恨みに対してこそ、善でもって返す」
誰でもわかっている当たり前のことだと思うのですが、あえて言葉にしてあるのは、それを忘れている人が多いからでしょうか。
基本は恨みという気持ちを発生させないことですよね。
恨みという感情を持った時点で無理があります、しかし不幸にもそうゆう気持ちを持ってしまった人に、人の道を踏み外さないよう老子が言った言葉なのかもしれません。

合理的に損益換算でいえば、人を恨んだり険悪感を持つのは損です。
その事を考える時間がもったいないし、自分の精神が消耗する、また、周りからも不評をかい自分の評価が落ちる。損です。人を嫌うということはそれだけその人の器が小さいとみなされます。

人を馬鹿にする、嘘をつく、挙動不審、身勝手、誇張、隠し事をする、などは、敏感に感じても、嫌ってはいけない、損をするだけですので、敏感に察知して被害がでないようどう対応するか考えるのがいいのでしょう。


ところで山王日枝神社は、 どんなところかというと、大都会の小さなオアシスみたいなところ。
正面は国会議事堂で、左がTBS右が赤坂プリンスホテル側、本当に都会の真ん中にある神社です。
ただ、山一つが神社の敷地となっていて、そこだけは緑が守られているので、都内では唯一山らしい山、オアシスといえるのではないでしょうか。
神社は緑を守ってくれているのでいいです。

また都会らしくそして珍しいのがこの神社にはエスカレータがついていること。
山は結構きついのでお年寄りや体の不自由な方にはとても助かります、さすが都会の神社といったところです。

もう一つ私が珍しいと思ったのが、神社の脇に立っている像が狛犬や狐ではなく子連れ夫婦の猿になっているのです。山王系の神社の特徴らしいですが、私は初めてみました。
子を抱えている母猿がなんかいい。
家内安全、夫婦円満、子授け、子育て、の神様のようです。

都会歩きにつかれたら、心を安めに寄ってみるといいかもしれません。


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posted by teruterufox at 22:10| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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