2007年12月09日

分杭峠

分杭峠へいってきました。
分杭峠は、太古に地殻の変動によって、N極とS極の磁気がお互いに打ち消されて地球の磁力を受けない「ゼロ磁場」、そして、世界でも有数の「気」の発生する場所として有名な所。

だそうです。

友人が行ってみたいというので私も行ってみることにしました。
気のことはわかりませんが、山の景色は好きなので、気分転換にもいいい。

南アルプスの山の中、12月ということで、雪もところどころ積もっています。
峠付近には多少道路にも積もっていてちょっと不安、
駐車場は一面雪だった、その脇の小道の先にパワースポットがあります、
雪積もっているし寒いし誰もいないかなと思ったら雪の上に足跡が一人分あり、一人中年の男性がいました。

その場所はちょうど谷の真ん中で、山を背後に谷を見下ろす形で山の斜面を段々にして座れるようにしてあります。遠くの景色は木々にさいぎられて見れず他になにもない、本当になにもない山の中でしたけれども、落ち着くいい場所です。

肝心の気は、私は鈍感でなにも感じません。
(過去に気というものを感じたことがない)
先の人に聞いてみると、2度目の訪問ということ、気はわかりませんね、とは言っていたけれども、ここでは手先がびりびりとする感覚がし、目のぽしょぽしょがなくなるという話はしていました。
一緒に行った友人も手先がビリビリすると言っていた、正座をしているときにしびれる感と似ているそうです。
私はやっぱりなにも感じませんでしたが、落ち着く場所でしたから満足。

温度計が木にぶら下がっていたので、確認したら気温2℃、さらに雪が残っていて寒いはずですが、分杭峠のスポットではそれほど寒さを感じません、
最初、先の人が2時間以上もここにいると言ったとき、こんな寒いところに2時間以上もるのかと思ったのですが、結局私達も2時間近くその場所にいましたからね。
気のよいところは暖かいのかな?

他に特に変わった感覚はなかったのですが、私がいつも使っているカメラこの分杭峠では調子が悪く今回は写真が1枚も撮れませんでした。かなり残念。
分杭峠ではついに壊れたかなと思って諦めていたけれども、今は普通に使えます。
このカメラの調子が悪いのは初めてでしたので、これはパワーのいたずらということにしておきましょう。

スポットは遠くの風景はみれませんが、駐車場から、遠くの景色がみれ、正面が山の谷間になっていることがわかります、
ここは中央構造線上にある場所と聞いていたので、
左の山と右の山は地質が違うのかな?
そんなことを思いながら眺めていました。

中央構造線とは熊本から、茨城県の鹿島へと日本を縦断するようにある断層のことです。
断層というのは大地の切れ目またはズレのある状態で、この断層を境に地質が違い、また活断層ではズレが起こり続け地震の原因とも言われています。

分杭峠がゼロ磁場といわれているのは、この断層のせいで、大地のエネルギーがお互いを押し合うことでエネルギーがゼロになるということから発想されているようです。
この付近では断層が露出していて、断層を見れる場所もあります。

さらに、この中央構造線上に日本の聖地でもある主要な神社があることに注目した人がいて、
この中央構造線上によい気があると言われ始めました。
本当がどうかわかりませんが、鹿島神宮−諏訪大社−伊勢神宮−高千穂は、中央構造線上付近にあることは確かです。

太古の人が神社を建てるときに何を基準に場所を選だのかわかりませんが、その土地の気の良いところを選ぶだろうことは想像できます。
それが中央構造線断層上だったということかな?

余談ですが、日本の神話によると、
伊勢の神アマテラスに命じられ諏訪の神タケミナカタを追ったのが鹿島の神タケミカズチです。
それと、中央構造線断層の東の端にある鹿島神宮の要石は地震を抑えるために祭られているのですが、それも地震の原因となる断層の東の頭を押させているようでなんか面白い話ですよね。

この中央構造線は日本を縦に縦断する糸魚川−静岡構造線と諏訪湖付近で交差していて、中央構造線はここで12kmズレが生じています。諏訪湖はそのズレにより生まれた湖。
諏訪大社の上社と下社は離れていますが、
それもちょうど諏訪湖をはさんで途切れた中央構造線断層の南に諏訪大社の上社本宮、上社前宮があり北側に下社春宮、下社秋宮があります。
その諏訪湖の少し先の所に今回行った分杭峠というのがあります。

帰りは諏訪湖を回り諏訪大社 下社春宮を見て帰ってきました。
今回はゆっくり出来ませんでしたが、この周辺をもう一度数日かけてゆっくりいってみたいなと思います。




ウィッキペディア 分杭峠 
分杭峠
ゼロ磁場(気の里)パワースポット 入野谷 
中央構造線と神社仏閣霊場 
分杭峠付近の断層の写真1 
分杭峠付近の断層の写真2 
遠山郷 
鹿島神宮要石 
諏訪湖と中央構造線と4つの諏訪大社

中央構造線てなあに?このHPを読むと地球の地殻構造がよくわかりますのでお勧めです。


追加
友人が分杭峠の写真を送ってくれました。

071209-1.jpg
山の斜面の座ったところから前方を見た写真です。
クリックすると広大画像が見れます。

他の写真はスライドと一覧にしました。
分杭峠写真
posted by teruterufox at 03:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。